佐賀県工業連合会主催の、第9回佐賀県工業大賞において、優良賞を頂くことが出来ました。テーマは、「[油圧ポンプユニット]組立微動ライン（タクトライン）の導入による生産性の向上」です。

今後も引き続き、業務改善に努めてまいります。

油圧課の中村公一係長が、令和元年度「安全優良職長厚生労働大臣顕彰」を受賞しました。昨年に続き、弊社社員の受賞は2年連続となります。

全国で122名、佐賀県内からは弊社社員を含む3名が受賞し、1月11日に厚生労働省講堂で行われました顕彰式典に出席させて頂きました。また、1月16日には、佐賀労働局長へ受賞の報告を行い、懇談させて頂く機会を得ました。

引き続き、高い安全意識をもって、安全指導を徹底してまいります。

　　　　　　　　　　　　　　　　向かって中央（佐賀労働局長）、右（中村係長）

板金課の井上直哉主任が「世界に翔びたて 佐賀ものづくりびと」として、佐賀県から表彰されました。

これは県内の高校生等への溶接技術指導を通じて、ものづくりの素晴らしさ伝えてきたことが評価されたものです。

８月２３日に式典が執り行われ、当社を含む６名の方が表彰されました。

多くの若者にものづくりを目指してもらえるよう、これからも努力していきます。

山口知事よりされる井上直哉主任

平成31年度科学技術分野の文部科学大臣表彰創意工夫功労者として、弊社社員3名が受賞いたしました。今回、弊社が提出致しました2業績について評価いただき、受賞することができました。

①溶接スラグ連続除去装置の考案　　受賞者：大曲 博文

②ファインブランキングプレス機用吊り冶具の考案　　受賞者：鶴田 修仁、北 祐貴

佐賀県内では、4社6業績に対して、弊社社員を含め7名が受賞することとなりました。今後も引き続き、創意工夫により技術の改善向上に努めてまいります。

佐賀新聞記事（2019年4月23日）

佐賀県が認定する高度熟練技能者「佐賀マイスター」に、板金課の井上直哉主任が最年少で認定されました。これまで、溶接技術の研鑽や高校生を含む若手育成に力を入れてきたことが評価されたものです。

「若い世代にものづくりの楽しさを伝える」ことを今後の目標に掲げ、自身のレベルアップと技術指導に更に力を入れてまいります。

佐賀新聞記事（2019年1月17日）

読売新聞記事（2019年1月28日）